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「時空」と「私」の謎に取り組んできた不思議研究所の森田健が、運命の不思議に迫る、初の語りおろし本。 六爻占術の的中率を通して、運命の9割は決まっていて、どうなるかわからない部分は1割しかないと確信するにいたった森田健。 1割を司るのが「幸運の女神」だ。 1割しか変えられないといっても、その1割次第でお金持ちにもなれれば、病気からも回復できる。その証拠に森田健自身、株で4億円以上儲けている。また、森田健の親戚の夫婦は、「羊のストラップ」で懐妊に成功している。 森田健が本書で明かした「幸運の女神」攻略法は6つ。
─本書・まえがきより─ 「森田さんが喋ったことを、他の人たちが書く形で、本にしてみませんか?」 打診してきたのはマガジンハウスの編集者、久米氏です。彼は続けます。 「講演会のDVDを見ると、喋る森田さんには『テンポ』があります。その『テンポ』を文章の形にするのがこの企画の狙いです。書くのはこの人、伊藤です」 文学青年風の伊藤さんがペコリと頭を下げました。私は理系なので彼と仕事をしたら面白いことになると思い、OKしました。カンは的中しました。 翌週から彼の前で、私の経験を話しました。 テーブルにはさきイカやピーナッツが置かれ、リクライニングチェアで紅茶を飲みながら喋りました。 その雰囲気が、自分自身でキーボードに向かって本を書く時とは違うものを引き出してくれました。 ひと言でいえば、目の前に読者が出現して、読者と私が語り合っている感じになったのです。 時空も同じだと思いました。 この本では時空のことを「女神」と呼んでいます。 女神もあなたと語り合いたいのです。 人類は女神を天の上にまつりあげてきましたが、実は、女神はそういう一方方向の関係が嫌いだったのです。 女神はあなたが語りかければ、必ず答えてくれます。それだけではなく、メイドにまでなってくれるのです。 しかし、そこまでになるためには、彼女の性質を知らなければなりません。 また、コミュニケーションの方法も人間同士とは違います。 この本には、その方法が書いてあります。
はじめに法則1 運命は女神に開いてもらうもの法則2 女神は質問されるのが好き法則3 女神はだまされるのが好き法則4 女神はとてもシャイな性格法則5 女神に好かれるには“外見”が大切法則6 女神は意外と接待に弱いまとめ 「幸運の女神」攻略法付録・運命を好転する六爻占術無料サービス
森田健(もりたけん) 1951年、東京生まれ。上智大学電気電子工学科卒。 富士通株式会社を経て、コンピューターソフト会社を経営し、開発した通信ソフトが郵政大臣賞を受賞。 1996年に社内に不思議研究所を設置。 1997年以降、以下の著書がある。 |
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